訃報(石井吉徳名誉会長)

当学会の名誉会長であります石井吉徳先生が11⽉6⽇にご逝去されました。
享年87歳でした。

2020年11月10日、鎌倉雪ノ下教会でご葬儀が行われました。コロナ禍等を配慮さ
れ、ご葬儀はご親族とごく近い方のみの参列で執り行われました。
石井先生の横に、東京大学名誉教授ともったいない学会名誉会長の肩書の名刺が
ありました。これを見ると先生が設立したもったいない学会への思いの強さを感
じます。
先生は、3年前鎌倉雪ノ下教会で洗礼を受けられたそうです。葬儀の式で先生が
選ばれた聖書の一節は、「狭き門から入りなさい。・・・」でした。数年前神父
様が、「狭き門から入りなさい。・・・」の説教をされたそうで、この時先生は
この言葉に非常に共感されていたとのことでした。もったいない学会も狭き門か
ら入れ、と伝えたかったのだと思います。

大久保泰邦
もったいない学会会長

NPO法人もったいない学会総会、公開サロン 開催日:2020年5月21日(木)

※コロナウイルス感染防止のため延期します

セミナー詳細:

■13:30~14:00

もったいない学会総会

■14:15~15:45

再生可能エネルギーサロン
題目:風力発電の現状
講師: 林 農(HAYASHI Tsutomu) 鳥取大学名誉教授、元名古屋大学客員教授

 

日時 :2020年、しばらく延期します
場所 :未定

対象 :一般の方。(但し、総会はもったいない学会会員に限る。)
定員 :未定
参加費:無料。

 

再生可能エネルギーサロン

題目:風力発電の現状 -洋上風力発電事業化開始直前-
講師:林 農(HAYASHI Tsutomu) 鳥取大学名誉教授、元名古屋大学客員教授

欧米など諸外国に於いては、風力発電の市場規模及び導入量は再生可能エネルギーの中で、断然トップの位置を占めており、再生可能エネルギーの主翼を担う存在である。欧米に比べて出遅れた日本の風力発電は、山岳部などの複雑な地形が引き起こす複雑に乱れた流れを含んだ風と、台風や冬季雷などの我が国固有の気象条件が風力発電の導入を妨げていることなどから、2005年に世界第9位であったものが、2019年にはついに世界第19位までに落ち込んでしまった。その間に、世界の勢力分布は大きく変わり、いつの間にか、ドイツ、スペイン、アメリカなどを追い抜いて、中国が世界最大の風力発電王国になってしまっている。我が国固有の気象条件や複雑な地形の克服は、これらに対応した“日本型風車”の研究開発によって切り抜けている。しかし、山岳部の多い日本の国土では、平野部に於ける陸上風力発電の適地が減少して来ているのも事実である。もったいない学会の「日本のプランB」の第一項に掲げているように、日本は世界6位の「海岸線の長さ大国」である。この長い海岸線に沿って海の中に建てる“着床式洋上風力発電”はNEDOによる実証試験が完了し、環境影響調査の段階も終え、いよいよ事業化が始まろうとしている。さらに、2011年3月11日に発生した東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故の復興を目指して発足した“浮体式洋上風力発電”の実証事業は、日本の風力発電を一気に世界の最先端技術に押し上げることとなった。この実証試験はいよいよ最終段階に入り、福島復興のための事業化による風力発電関連産業の集積がおおいに期待されている。

銚子沖・着床式洋上風力発電実証試験

福島沖・浮体式洋上風力発電(ふくしま)実証試験

NPO法人もったいない学会公開サロン 開催日:2020年1月24日(金)

日 時 :2020年1月24日(金)15時30分から17時00分
場 所 :清泉女子大学2号館3階230教室
https://www.seisen-u.ac.jp/access/

参加費 :無料
参加資格:どなたでも参加できます(参加登録をお願いします)

プログラム

■15:30-16:30

話題提供

タイトル:再エネ水素の建物・街区での利活用にむけたエネルギーシステムの開発と実証
沼田 茂生(清水建設株式会社 技術研究所上席マネージャー)

講演内容

再生可能エネルギーから作られる水素(再エネ水素)の利用については、ほんの数年前まで実用化は程遠い技術と思われていた。しかし清水建設の長年の研究の結果、再エネ水素については街区単位では実建物への実装段階の技術になるまでになった。そこで描かれた社会とは、再エネ利用による分散型社会であった。

【講演動画【発表資料

16:30 – 16:45
フリーディスカッション

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公開シンポジウム「再生可能エネルギー導入の次段階に向けて」 開催日:2019年11月7日(木)

主 催:日本学術会議総合工学委員会 エネルギーと科学技術に関する分科会
共 催:公益社団法人日本工学アカデミー
協 賛:化学工学会、伝熱学会、エネルギー・資源学会
後 援:地中熱利用促進協会、日本ヒートアイランド学会、石油ピークを啓蒙し脱浪費社会を目指すもったいない学会

日本の再生可能エネルギー導入量は一次エネルギーの約8%、総発電量の約18%を占めるに至ったが、買取り価格の見直しや、電力系統への接続制約の顕在化等により、次段階の普及のための方策を考えるべき時に至っている。大規模な風力・太陽光発電所と電力系統には、双方からの協調が求められる一方、中小規模の場合は、建物、工場などでの電力や熱の自家消費と省エネルギーへの貢献、災害時に向けた自立度向上等が新たな目標となる。また、運輸分野も再生可能エネルギーの大きな普及が期待できる分野である。本シンポジウムでは、前回に引き続き新たな段階の施策が求められている再生可能エネルギーの今後の導入について議論する。今回は、建物や運輸分野で再生可能エネルギーの利用拡大に向けた実践例を取り上げ、その利点、課題を議論する。この議論を踏まえ、今後の再生可能エネルギー拡大の方策を検討していきたい。

日 時:2019年11月7日(木)13:30~17:00
場 所:日本学術会議講堂 〒106-8555 東京都港区六本木 7-22-34
TEL:03-3403-3793(代表)

プログラム

司会:大久保 泰邦(日本学術会議連携会員、一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構・技術参与)

13:30 – 13:40

シンポジウム趣旨説明  
柘植 綾夫(日本学術会議連携会員、日本工学会元会長・顧問

13:40 – 14:20

再生可能エネルギー次段階の導入に向けて、現状と課題
大和田野 芳郎(国立研究開発法人産業技術総合研究所・名誉リサーチャー)

発表資料

14:20 – 15:00

再エネ水素の建物・街区での利活用にむけたエネルギーシステムの開発と実証
沼田 茂生(清水建設株式会社 技術研究所上席マネージャー)

発表資料

15:00 - 15:10

休憩

15:10 – 15:50  

運輸分野への再生エネルギー利用の拡大
大和田野 芳郎(国立研究開発法人産業技術総合研究所・名誉リサーチャー)

発表資料

15:50 – 16:30

バイオマス燃料
北川 尚美(日本学術会議連携会員、東北大学教授)

発表資料

16:30 – 16:45

質疑応答

16:45 – 17:00

まとめ
大和田野 芳郎

申し込み方法:事前登録はありません。当日名刺のご提出、あるいはご記名をお願いします。

お問い合わせ先:大久保泰邦(宇宙システム開発利用推進機構)
Tel: 03-6435-6819、Fax: 03-3432-3760、E-mail: Okubo-Yasukuni@jspacesystems.or.jp

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NPO法人もったいない学会第1回サロン 開催日:2019年10月25日(金)

日 時:2019年10月25日(金)15時00分から17時00分
場 所:清泉女子大学 230教室(2号館3階)
https://www.seisen-u.ac.jp/access/

プログラム

■15:00-16:30
【話題提供】

タイトル:「食を取り巻く環境-農薬汚染と健康の未来」
発表者 :安藤 満 元国立環境研究所総合研究官・日本農村医学研究所客員研究員・医学博士

発表資料

発表動画

 

講演内容:
現在日常摂取する食品の多くは単作大規模生産や輸入農産物が中心であり、食の安全性を向上していくためには、農薬残留の少ない安全な食品を追求する努力が必要である。安定した農業生産と省力化の追求は、世界における合成農薬の使用の増加をもたらしている。農薬の空中散布は飛散にともなう大気の農薬汚染が心配されており、実際に散布周辺の住宅地域において、大気が散布後もかなりの時間農薬微粒子により汚染されている。地上散布の際も農薬は拡散によって環境汚染を引き起こし、暴露を引き起こす原因となる。また輸入農産物の拡大に伴って貯蔵や輸送段階でのポストハーベスト処理が問題となっている。
国際的には農薬中毒の多発を考慮し、農薬利用拡大の考えから農薬の規制強化の方向へ進みつつあるWHOとUNEPの報告ではこれまでも食品の農薬汚染が原因で大規模な中毒や死亡事故が起こっている。さらに心配されているのは、次世代への影響と自然生態系の破壊であり、今後とも実態の解明とともに危険性を予測し予防する努力が必要である。

■16:30-17:00

【フリーディスカッション】

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NPO法人もったいない学会第1回サロン(2019年度)「地質災害・農業・マイクロプラスチック」

日 時:2019年6月12日(水)14時50分から16時50分
場 所:東京大学山上会館001会議室
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html

プログラム

■14:50-15:10
【講演1】

タイトル:北部ベトナムにおける地質災害
発表者 :大久保 泰邦 もったいない学会会長・宇宙システム開発利用推進機構

発表資料

 

■15:10-16:00
【講演2】
タイトル:農業とエネルギー -施設栽培における自然エネルギーの活用-
発表者 :小峰 正史 NPO法人秋田地球熱利用事業ネットワーク 理事長・秋田県立大学生物資源科学部准教授
講演内容:
日本の農業は,面積で見ると水田が約54%,畑・園芸作物が45%を占め,ビニルハウスなどによる施設栽培の面積は全体の1%程に過ぎない。にもかかわらず,農業生産に使われる石油の量は,施設栽培で全体の約14%を消費し,プラスチック廃棄物量では全体の約83%を占める。このように,施設栽培は大量のエネルギーを投入して行われており,それが高品質な農産物の生産につながると同時に,農家の経営を圧迫する原因となっている。特に,今注目されている植物工場は大量のエネルギーを消費する栽培施設であり,いかにエネルギーコストを抑え,付加価値の高い植物を生産するかが課題となっている。

演者は実用的な植物工場を実現するために,薬用植物などの高付加価値作物の生産技術の確立を主たるテーマとして研究を行っており,同時にエネルギーコスト低減のための自然エネルギー活用の有用性についても実証試験を行っている。本発表では,日本の施設栽培・植物工場の現状をエネルギーの観点から解説する,自然エネルギーなどを活用することの有効性についても示す。

発表資料

 

■16:00-16:50
【講演3】
タイトル:マイクロプラスチックの実態と解決案
発表者 :五十嵐 敏郎 もったいない学会理事
講演内容:
海洋プラスチックごみ問題,特にマイクロプラスチック問題は,新聞の一面を飾ったりテレビのトップニュースとして取り上げられるなど,社会の関心が高まっている.さらにG7やG20でも主要議題として取り上げられるなど,政治問題にもなってきている.

プラスチックは,用途に合わせて超硬質プラスチックから超軟質プラスチックまで様々な種類を開発し上市してきた.また,ガラス繊維や炭素繊維などとの複合化,多層フィルムの開発などで用途を拡大し,過去50年で生産量が20倍も増加して世界全体では年間3億トンを超えるまで成長した.現在も年率5%で増え続け,今後20年で倍増すると予想されるなど金属・セラミックスと並んで3大材料の地位を確固たるものにしてきた.

しかし,種類の増大,複合化や多層化はリサイクルを困難にしており,プラスチックのマテリアルリサイクル率を高める上で大きな障害となっている.その結果,不本意に投棄される(leakされる)プラスチックごみが河川や運河を経由して海洋に流出し,紫外線や波力で細片化したマイクロプラスチックが大きな社会問題になってきた.

サロン講演会では,最初にマイクロプラスチックの現状と課題について簡単に触れた後,今後の対策案について述べる.プラスチック,特にレジ袋に使われるポリエチレンの用途が,短期使用のフィルム・シートに偏っているのが根本原因で,管理可能な長期用途に変えていく必要がある.また,付加価値の取れるリサイクルポリエチレンの用途開発も喫緊の課題である.近い将来膨大な一時避難者の発生が予想される関東直下地震や南海トラフ地震で,避難生活を少しでも快適に過ごすための製品開発が必要であり,この用途にリサイクルポリエチレンを使用する可能性についても言及する.

発表資料1
発表資料2

 

終了後、懇親会を予定

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公開シンポジウム「再生可能エネルギー次段階の導入に向けて」

主 催:日本学術会議総合工学委員会 エネルギーと科学技術に関する分科会
共 催:公益社団法人日本工学アカデミー
後 援(予定):化学工学会、伝熱学会、エネルギー・資源学会、地中熱利用促進協会、日本ヒートアイランド学会、石油ピークを啓蒙し脱浪費社会を目指すもったいない学会

日本の再生可能エネルギー導入量は一次エネルギーの約8%、総発電量の約15%以上を占めるに至ったが、買取り価格の見直しや、電力系統への接続制約の顕在化等により、次段階の普及のための方策を考えるべき時に至っている。大規模な風力・太陽光発電所と電力系統には、双方からの協調が求められる一方、中小規模の場合は、電力や熱の自家消費と省エネルギーへの貢献、災害時に向けた自立度向上等が新たな目標となる。また、運輸分野も再生可能エネルギーの大きな普及が期待できる分野である。本シンポジウムでは、新たな段階の施策が求められている再生可能エネルギーの今後の導入について、住宅、ビル、工場、自動車などで進むゼロエミッション化に向けた最先端の取り組みを紹介し、地域特性を活かした例や成功の必要条件などについて議論する。

日 時:2019年3月8日(金)13:30~17:00
場 所:日本学術会議講堂 〒106-8555 東京都港区六本木 7-22-34
TEL:03-3403-3793(代表)
参加費:無 料(定員300 名 先着順)
参加申込方法:
①氏名、②ご所属、③連絡先を、電子メール(Okubo-Yasukuni@jspacesystems.or.jp)、または、下部の申込みフォームよりお知らせ下さい。
申込締切:3月4日

※なお、参加証は発行しませんので、直接会場にお越し願います(定員を超えた場合には、ご連絡いたします)。

 

プログラム

司会:大久保 泰邦(日本学術会議連携会員、一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構)

■13:30 – 13:40

シンポジウム趣旨説明
柘植 綾夫(日本学術会議連携会員、日本工学会元会長・顧問)

■13:40 – 14:20

再生可能エネルギー次段階の導入に向けて、現状と課題
大和田野 芳郎(国立研究開発法人産業技術総合研究所名誉リサーチャー)
発表資料

■14:20 – 15:00

建物一体型太陽光発電の普及に向けて
中島 昭彦(株式会社カネカ)
発表資料

■15:00-15:10

休憩

■15:10 – 15:50

再エネ先駆けの地・福島での地中熱・未利用熱利用の現状と展望
赤井 仁志(国立大学法人福島大学 共生システム理工学類 特任教授)
発表資料

■15:50 – 16:30

ゼロエミッション工場の実践事例-コマツ製作所の事例-
谷川 徳彦(株式会社コマツ生産本部生産技術部部長)
発表資料

■16:30 – 16:45

質疑応答

■16:45 – 17:00

まとめ
大和田野 芳郎

 

お問い合わせ先: 大久保泰邦(宇宙システム開発利用推進機構)
Tel: 03-6435-6819、Fax: 03-3432-3760、E-mail: Okubo-Yasukuni@jspacesystems.or.jp

 

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公開シンポジウム「再生可能エネルギー次段階の導入に向けて」


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所属

第3回 持続可能な社会セミナー 2019年02月02日(土)

[日時] 2019年02月02日(土) 10時15分 ~ 12時00分

[場所]
・東京:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
※東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
・秋田:秋田市中央市民サービスセンター 洋室6
※秋田県秋田市山王一丁目1番1号

[参加者募集期間] 2019年01月07日(月) ~ 2019年02月01日(金)

[定員] 東京、秋田 各会場先着20名まで。

[URL] https://www.facebook.com/events/224112938505599/

[申し込み方法] 当日、直接会場へ来ていただいても大丈夫です。
ただ、おおよその参加人数を知りたいので、下記URLより参加申し込みをお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScBYvtOk3lCW6WQXHMV-izpZASGNn–KrQj1v7MyfItKCsA_w/alreadyresponded

[参加費] 無料

[セミナーの詳細]
秋田と東京をインターネットでつないで、持続可能な社会の姿について、講演後、議論をしていきます。
ベースとなる考えは、SDGs。この考えをもとに、目標達成後の社会の姿について議論していきます。
講演は、「Circulism」の提唱者である、鈴木秀顕(社会デザイン協会 監事、市民メディア連合会 代表理事、秋田地球熱利用事業ネットワーク 副理事長、もったいない学会LimitedEarth研究会 主査 等)から、持続可能な社会を考える上での、考え方や問題点について講演いただきます。
その後、秋田の聴取者と東京の聴取者で議論をします。

持続可能な社会セミナー

日時:2018年12月15日16時30分から18時30分

場所:秋田:秋田市役所内秋田市中央市民サービスセンター 洋室4
東京:HAPON新宿(東京都新宿区西新宿7−4−4 武蔵ビル5F)
※ネットワーク環境については、秋田は鈴木が担当しています。
また、東京は、市民メディアの方にご協力いただいています。

活動報告資料

 

申し込み:不要(当日、会場までお越しください。)

参加費:無料

2018年度 第3回サロン 11月30日(金)

もったいない学と持続性学の接点

【日時】2018年11月30日(金)9時30分から12時00分
【会場】東京大学山上会館大会議室
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html

 

プログラム

 

■9:30-10:30

【講演1】
タイトル:「もったいない学」を考える
発表者 :石井 吉徳 名誉会長・東京大学名誉教授(故人)
講演内容:
「地球は有限、資源は質が全て」を原理原則に日本列島で生きるに、3つのキーワード 「食糧、 エネルギー、軍事」が要である。
食料については、遺伝子組み換えのねじ曲げられた真実-私たちはどのように騙されてきたのか?、2016スティーブン・M・ドルーカーの著が参考になる。
エネルギーだが、原子力は無限でも安全でも低コストでもなかった、未来は省エネルギー、再生可能エネルギーが大事、
総じて脱浪費が「もったいない学」の要だ。超格差社会では紛争多発する、「軍事」が大事である。
→ 発表資料

■10:30-11:30

【講演2】
タイトル:持続性学:「成長の限界」から「バランスへの回帰」への道
発表者 :林 良嗣 中部大学総合工学研究所教授・名古屋大学名誉教授
講演内容:
人類と地球は、農耕生活時代までは太陽の恵みを受けて蓄積されてきた資源を上手に使いまわしながら、地球生命共同体として原始自然バランスを保ってきた。しかるに、爆発的な力を出す蒸気機関を発明するに至って、大変なスピードで化石燃料を採掘し始めて地球がバランスを大きく崩し始め、人類は地球の銀行強盗になり下がった。
人口が少ない時代には地球が圧倒的に大きく、近くの海や川で魚を取り、自ら畑を耕して、人類は地球上の自然の恵みをそこから取れたものを直接食べて行けばよかった。しかし、現在では都市人口が巨大となり、地球の遠くから食糧を運搬しなければならならず、原始バランスをどんどん失ってきている。
持続性学は、このバランスを取り戻すための学問であり、エネルギー、地球システム、農業、食文化、都市化、自然に対する恐れとバランスへの感受性、などの側面から、「成長の限界」の認識と「バランスの回帰」への方向性を探る。
→ 発表資料

■11:30-12:00

【フリーディスカッション】

 

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