革新的な、バイオマス燃料を生産する「トレファクション処理装置」 Posted by 管理者 On 2016年3月2日 2017年3月23日 山野辺 浩平 PDFを閲覧する サマリー エネルギーの将来を見据えて開発された“トレファクション装置”(半炭化処理装置)を紹介いたします。 (株)バイオ笠間のパンフレット参考茨城県笠間市のある技術者達が集まって開発したこの装置の背景にあるものは、 「化石資源エネルギーが生産の主役の時代は終わった。 CO2削減温暖化抑制を含め再生可能エネルギーの時代を迎えた。風力・太陽、そしてバイオ」であります。 この革新的・独創的な装置は、当初競走馬厩舎の糞を含む敷き藁の処理を考案したものです。 さらに、山間部の間伐材や剪定残材、雑草の処理など広範囲に適用することが出来ます。 このバイオマス原料は、切り取って収穫しても再生してくるので、正に再生可能エネルギーといえます。 投稿者:山野辺 浩平 Category:オピニオン(WEB学会誌) 日付:2016年3月2日 公開日: 2016年3月2日 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です Comment Name * Email * Website
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