クメール・ルージュがいたタイ国境付近のカンボジア事情その2 〜カンボジア西部の変貌〜 Posted by 管理者 On 2016年1月13日 2017年3月23日 大久保 泰邦 PDFを閲覧する サマリー 2014 年、私はカンボジアを含めた ASEAN における鉱物資源データの収集と編集をするために、プノンペンを訪れた。 そこでソタム氏とほぼ 20 年ぶりに再会した。彼は我々の案内役を務めてくれることになったのである。 私はその時初めてソタム氏の笑顔を見た。彼と会ってから何日が過ぎると、忘れ去りたいはずの悲惨な過去も私に話してくれた。 この 20 年で彼は過去の悲劇を克服し、冗談を言う陽気な人へと変わったのであった。平和と繁栄が彼をそうさせたのだと思う。 投稿者:大久保泰邦 Category:オピニオン(WEB学会誌) 日付:2016年1月13日 公開日: 2016年1月13日 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です Comment Name * Email * Website
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