アベノミクスは日本経済を破綻の淵に陥れる(その2) エネルギーを使わない経済成長のトリックに限界がきた Posted by 管理者 On 2016年7月7日 2017年3月23日 久保田 宏 PDFを閲覧する サマリー 世界経済が低迷しているなかで、この低迷からの脱却を図るために、日本が先頭に立って世界経済を引っ張っていく。それが、先の伊勢志摩サミットで安倍政権が世界のG’7の首脳に訴えたアベノミクスの第3の矢、財政出動による経済成長である。 しかし、成長にはエネルギーが必要である。いま、世界の経済成長を支えてきたエネルギー源の化石燃料の枯渇が言われるなかで、このエネルギー消費の節減を図りながら経済成長を図ろうとしてきた資本主義経済のトリックが、もはや限界に達してきている。 投稿者:久保田 宏 Category:オピニオン(WEB学会誌) 日付:2016年7月7日 公開日: 2016年7月7日 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です Comment Name * Email * Website
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