WEB学会誌 投稿要領

1. 対象分野

石油などのエネルギー資源の需給予測、 エネルギー資源の将来像、エネルギー資源に関する世界の情勢、ビジネスモデル、生活哲学など、エネルギー資源と生活や社会との関わり等。


2. 投稿資格

投稿は原則としてもったいない学会会員に限る。
ただし、編集委員会が認める場合はこの限りではない。


3. 種別

論文
独創性,新規性,あるいは実用性があり,論文として完結した体裁を整えているもの。

研究ノート
論文としての体裁を整えていなくても、有用と思われる調査報告や事例報告等。

解説
専門事項あるいはトピック等を紹介・説明したもの。

提言
学問、政策、ビジネスモデル、生活哲学における提言で、具体性・妥当性があるもの。

オピニオン
意見や感想、こぼれ話、体験談、連絡、報告、相談

その他
書評、会員の声など


4. オピニオンの執筆要領

「オピニオン」は、考えていること、やっていること、体験したこと、おもしろそうな会合に参加するなどこれからやろうとしていること、などについて会員の間での意見交換、情報交換をする場です。

自由な体裁で書いてください。
ただし、すでに発表している論文については、引用許可が必要であれば投稿者の責任で許可をとって下さい。

また投稿された内容については、引用されていればもったいない学会から許可を得なくても転用できることとします。


5. 執筆要領

(1) 表紙
以下の順に記載する。
・原稿の区分(論文・研究ノート・解説・その他)・和文タイトル
・和文著者名・和文所属(複数著者の場合は、それぞれ対応付けをすること)
・キーワード(5つ程度以内)
・著者情報(○○博士、メールアドレスなど)
・顔写真

(2) 要旨 :論文、研究ノート、解説には、要旨を400字程度以内で作成。

(3) 本文
・章や節の記号 :章の記号は1. 2. 3…とし、節の記号は1.1、1.2、1.3…とする。
・句読点:「。」「、」を用いる。

(4) 引用文献
・参考文献リストは著者名のアルファベット順に配列する。
 様式は以下の通り

【学術雑誌】
・著者名1, 著者名2… (発行年):題名,誌名,巻番号,開始頁-終了頁

【単行本】
・著者名1, 著者名2…(発行年):題名,出版社名,開始頁-終了頁

(5) 引用方法
・文中での引用は著者姓(発行年)または(著者姓,発行年)とする。番号は付けない。
・著者が2名のときは「・」または「and」でつなぐ。
・著者が3名以上の場合は筆頭著者姓の後に「ほか」または「et al.」をつける。
・同一年の同一著者の論文を複数引用するときは,発行年の後にa, bなどの記号を付けて区別する。
・同一年の同姓著者論文を引用するときは姓名を書いて区別する。
・( )内で複数の文献を連記するときは発行年順に書き「;」で区切る

(6) 図表
・図や表には図1, 図2…、表1、表2…と番号をつける。
・図表などを転載する場合の許可は著者自身で行う。


6. 投稿方法

・投稿料:無料
・Microsoft Wordを用いてA4判で査読用原稿を作成する。
・査読用原稿の形式は自由であるが図と表などは本文に埋め込むこと。
・受理後は投稿者自身により編集済みのものを準備する。
・なお、編集に当たっては、以下の雛形ファイルを参考にして、フォントやサイズを指示のものにそろえる。
雛形ファイル(doc形式)
雛形ファイル(docx形式)
・図表の解像度を300dpi程度を利用する。
・電子ファイルは、「editor@mottainaisociety.org」宛に送付する。
・投稿カードに必要事項を記入して併せて送付する。

※投稿カードは、こちらからダウンロードできます。
・なお、編集作業を投稿者自身で行わず、学会側に依頼する場合は実費を徴収する
(5ページまで5000円、6ページ以降 500円/ページ)。
この場合、表紙、要旨、本文、参考文献、図表のキャプションについては、
原則としてMicrosoft Wordを用いてA4判で作成する。
あるいはテキスト形式でもよい。 図表の解像度を300dpi程度として、
一般的な形式(jpg,gif,tiff,epsなど)にて別々に作成する。
ファイル名は、図1.jpg、表1.tiffなどとする。
なお、図と表のキャプションは、本文の最後にまとめて記載する。


7. 査読

1名以上の査読者による査読を行い,編集委員会が掲載について最終判定を行なう。


8. 校正

執筆者の校正は1回を原則とする。


9. 著作権

掲載論文の著作権はもったいない学会に帰属する。
ただし、当該著作者の著作権および版権の行使を妨げるものではない。


編集委員会

大久保泰邦(委員長)  産業技術総合研究所
安藤満         日本農村医学研究所客員研究員
山本 達也       清泉女子大学 文学部 地球市民学科 准教授
福田 正巳       北海道大学名誉教授
松島 潤        東京大学准教授