8月25日(水)14時から もったいない学会主催「re-designを考える」オンラインセミナー 第4回「地球は有限、資源は質が全て」はどこまで理解されたか?

もったいない学会主催「re-designを考える」オンラインセミナー

第4回「地球は有限、資源は質が全て」はどこまで理解されたか?

講師:松島潤 先生
日時:2021年8月25日(水)14:00~15:30
場所:オンライン
参加費:無料

最近のエネルギー統計を確認すると、日本の最終エネルギー消費量は2005年頃をピークとして減少を続けている。今後の少子化を考えるとこの数字は本質的に回復することは想定に難く、長い日本の歴史の中で2005年頃が日本の成長ピークとなりそうである。これは文明的転換点とも言えるが、その重大性について議論されることもなく、景気の悪い話は遠ざけられている(つまり、問題の先送りがされている)。その他の先進国では、貨幣増刷のため一見して給料は高いが、支払い側も高くなっており、低成長に苦しんでいる点で状況は日本とほぼ同じである。石井吉徳名誉会長がこのような事態を予見し、社会に警鐘を鳴らされ、そのコア組織としてもったいない学会を設立したのも2005年頃である。石井吉徳名誉会長が繰り返し主張されていた「地球は有限、資源は質が全て」やその他の重要なご主張について再考し、もったいない学会の使命を改めて確認したい。

【申し込み】http://bit.ly/2UQUiH4

 

オンラインURL:http://bit.ly/2UQUiH4

 

 

【次回日時:未定】もったいない学会主催「re-designを考える」オンラインセミナー

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