石川 宏
【論文】
【正誤表】
【注釈】
公開日: 2009年9月15日(正誤表掲示:2009年11月9日、注釈掲示:2011年4月29日)
石川 宏
【論文】
家庭部門におけるエネルギー消費は、給湯30%と暖房22%で全体の半分を占め、この分野の省エネルギー化が求められる。
住宅の省エネルギー化にはさまざまなものがあるが、太陽の熱エネルギーを直接取り込み、暖房と給湯に用いるパッシブソーラーシステムがある。OMソーラシステムとして商品化されており、報告書には2002年に導入し、5年間のエネルギー消費、温度変化などについて統計データをとることができたので報告する。
加えてそのデータを用い、エネルギー収支の評価(EPR評価)を行った。
その結果、OMソーラシステムはエネルギー収支の良い住宅方式であるとの評価が得られた。
投稿者: | 石川 宏 |
Category: | 論文(WEB学会誌) |
日付: | 2009年9月15日 |
【正誤表】
正誤表
16ページ左、下から3行目
誤:それによると、(C)は年間 106MJ である。したがって(A)は 106 - 69MJ となる。
正:それによると、(C)は年間 106GJ である。したがって(A)は 106 - 69GJ となる。
投稿者: | 石川 宏 |
Category: | 論文(WEB学会誌) |
日付: | 2009年11月9日 |
【注釈】
OM ソーラーの「OM」とは、「おもしろい、もったいない」のこと。
OM ソーラー は、太陽エネルギーを電気に変換して使うのではなく、太陽の熱をそのまま使 うことを原理とした太陽エネルギー利用システム。
OM ソーラー株式会社ホームページより http://omsolar.jp/index.html
投稿者: | 石川 宏 |
Category: | 論文(WEB学会誌) |
日付: | 2011年4月29日 |
公開日: 2009年9月15日(正誤表掲示:2009年11月9日、注釈掲示:2011年4月29日)