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サロン

    2017年度 第2回サロン(9月7日)

    地殻変動列島で生きる道

    開催日時:2017年9月7日(水)15:30-17:15
    開催場所:東京大学農学部内、向ヶ岡ファカルティハウス
    http://www.mukougaoka-facultyhouse.jp/

     

    プログラム

    ■15:30 ~ 16:30
    【講演1】

    「日本列島で生きる道、脱原発は訴訟弁護団と「地球は有限、資源は質が全て」論、
    脱「資本主義、グローバリゼーション」も皆さんと」

    石井 吉徳名誉会長

     

    ■16:30 ~ 17:15
    【講演2】

    「地下に伏在する断層をどのように検知し評価するか? ——最新技術とその不確実性」

    松島 潤(東京大学)

     

    終了後、懇親会を予定

    ※お申込みはこちら

    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSev-tfZsiINx49QPW8FYOuNLUcfytHKD7u48h6vFpn5RPF4wQ/viewform?usp=sf_link

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    第1回サロン(6月27日)

    沈みゆく日本、どう支える未来世代のため

    開催日時:2017年6月27日(火)15:30 〜 17:00
    開催場所:東京大学農学部内、向ヶ岡ファカルティハウス
    http://www.mukougaoka-facultyhouse.jp/

     

    プログラム

    ■15:30 ~ 16:30
    【講演1】

    「地球は有限、資源は質が全て」、エントロピーの法則
    「人類生存の科学-日本列島で生きる」
    3つのキーワード 「食糧、 エネルギー、軍事」

    石井 吉徳名誉会長

     

    ■16:30 ~ 17:00
    【講演2】

    エネルギー輸入国におけるエネルギー収支とQOL(Quality of life)の国際比較
    ー 我が国の科学・技術劣化とその影響の将来展望

    松島 潤(東京大学)

     

    ■17:00 〜

    終了後、懇親会を予定

     

    ※同日の総会のご案内はこちら

     





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    第6回サロン(2月15日)

    激変する中東地域と迷走する日本

     

    開催日時:2017年2月15日(水)午後13:15~17:00
    開催場所:東京大学本郷キャンパス山上会館201・202会議室
    http://www.sanjo.nc.u-tokyo.ac.jp/sanjo/contact/

    【開催趣旨】
    3.11後、我が国では原発か再生可能エネルギーかの2元論的な議論に終始してきたが、そのどちらも明確な方向性を見いだせないまま迷走を続け、貧困化が社会問題として顕在化してきた。このような状況をどのような視点で切り込み対処すればよいのか現実的な議論を深める必要がある。その一方で、確固たるエネルギー基盤を求めて、いま中東地域の石油資源確保が見直され始めている。しかしながら、我が国にとって極めて重要な位置を占めている中東地域に関する理解は必ずしも充分ではなく、特に安全保障の観点からどのように理解しておく必要があるのかについても議論を深めたい。

     

    プログラム

    ■13:15-13:45
    【講演1】

    「食料、エネルギー、そして軍事」-G-Zero化する世界、日本はどう生きるか-

    石井吉徳 もったいない学会名誉会長 東京大学名誉教授 元国立環境研究所所長

    要旨:
    「未来への問題は3つに分類される。「食料、エネルギー、軍事」、その基本理念は「地球は有限、資源は質が全て」、最後の軍事とは戦争、そこで使われる大量の武器、軍事費、そして生命、自然の喪失のことである。 http://oilpeak.exblog.jp/25814844/ ご参照」

     

    ■13:45-14:15
    【講演2】

    「関西シンポジウム」の報告

    五十嵐敏郎 もったいない学会理事 金沢大学

    要旨:
    2月11日に関西で初めてのシンポジウムを開催します。このシンポジウムは、「地球資源は有限」であるとの根本理念に基づき、未来社会の創造に対し今から行うべき実践的取り組みに焦点をあてた議論を行います。前半は、嘉田評議員・石井名誉会長・大久保会長・松久会員が根本理念に関して講演します。後半は、京都府・滋賀県・和歌山県・鳥取県・アフリカで行っている実践活動の紹介のあと、総括討論で今後の具体的な取り組みについて議論します。辺境からの収奪と資源の収奪により無限成長を可能にしてきた資本主義経済は、内部からの収奪、すなわち上層への富の移転という禁じ手を行い始め、社会の二分化や中間層の没落といった社会の矛盾を生みだし、トランプ大統領が誕生しました。このような社会の大変革期に、もったいない学会や縮小社会研究会として何をすべきか、考え、議論し、行動に移す切っ掛けになればと考えています。

     

    ■14:15-14:30
    【前半・総合討論】

     

    ■14:30-14:45
    【ブレイク】

     

    ■14:45-15:45
    【講演3】

    激変する国際情勢と無縁でない我が国のエネルギー安全保障

    奥村直士 日本安全保障戦略研究所 シニアフェロー

    要旨:
    エネルギー安定供給は人類の清潔・安全・便利・豊かな生活の実現に不可欠で、あらゆるエネルギーの有効活用にも輸送燃料源である原油が必要である。IEA等の主要アウトルックの何れも、数十年後のエネルギーの70~80%は石油・天然ガス・石炭に依存すると予測している。他方、サプライチェーンが国際化しているので、ライフサイクルでの省エネが大切である。資源と平地に乏しく世界有数の激甚自然災害大国である日本は、特に中東産原油資源に依存せざるを得ない。外国資源とシーレーン安全保障に国力が依存する日本の特徴は太平洋戦争当時と何ら変わりなく、一貫して激動する国際社会との安全保障連携に注力せざるを得ない。

     

    ■15:45-16:45
    【講演4】

    ピークオイル後の中東域内秩序展望とエネルギー安全保障

    山本達也 清泉女子大学文学部地球市民学科准教授

    要旨:
    「アラブの春」以降、特に混迷を極めている中東情勢であるが、単に民主化の要求が失敗に終わったというだけの話で済ませてはいけない。今起きている混乱は、エネルギー環境の構造的変化と無縁ではない。この場合の構造的変化とは、産油国内部での変化を示すと共に、全世界的なレベルでの構造的変化も同時に指し示している。「アラブの春」で政治変動が見られたのは、主に非産油国であったが、これからの中東における域内秩序を考えるにあたっては、産油国が直面する困難に注目しなくてはいけない。本報告では、中長期的な中東域内秩序の展望を考えると共に、日本のような原油輸入国におけるエネルギー安全保障の課題について検討していく。

     

    ■16:45-17:00
    【後半・総合討論】

     

    終了後、懇親会を予定

     





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    第5回サロン(1月13日)

    開催日時:2017年1月13日(金)午後15:30~17:00
    開催場所:東京大学本郷キャンパス山上会館201・202会議室
    http://www.sanjo.nc.u-tokyo.ac.jp/sanjo/contact/

    プログラム

    ■15:30-16:30
    【講演】

    植物の反応をみるー基礎研究から先端的農業や地球観測への応用

    大政 謙次(もったいない学会評議員、東京大学名誉教授)

    内容は以下のサイトなどで公開されています。
    http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/joho/Omasa/506.pdf

    ■16:30-17:00
    【話題提供と討論】

    遺伝子組換えとゲノム編集

    住本 勉(もったいない学会会員)

    発表資料

    遺伝子組換えとゲノム編集

     

     

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    もったいない学会緊急討論会(12月9日)

    米国大統領選を考える

    開催日時:2016年12月9日(金)15:30~17:30
    開催場所:清泉女子大学 1号館3階 131教室
    東京都品川区東五反田3-16-21
    交通アクセス(五反田駅・大崎駅から徒歩10分)
    http://www.seisen-u.ac.jp/access/index.php
    ※到着後、門衛さんに、1号館131教室の場所をお尋ね下さい。
    ※終了後、忘年会を兼ねた懇親会(希望者のみ)も予定しています。

    プログラム

    ■15:30-15:35
    話題提供者紹介

    ■15:35-16:30
    石油ピークが先進民主主義国の政治に与える影響
    ~このまま民主主義は崩壊してしまうのだろうか?~
    山本達也 清泉女子大学文学部地球市民学科准教授

    発表資料

    石油ピークが先進民主主義国の 政治に与える影響 ~ このまま民主主義は崩壊してしまうのだろうか? ~

    ■16:30-17:30
    【討論】
    コメンテータ:石井吉徳 もったいない学会名誉会長、東京大学名誉教授

    山本達也氏発表要旨:

    イギリスは国民投票でEUからの脱退という選択をしました。アメリカ国民は、大統領選挙において「トランプ大統領」を誕生させるという決定を下しました。ここ数年、先進民主主義国では、既存の政治体制や政治エリートに対する不満と不信が急速に高まっています。
    スペインのマドリードでの15M抗議運動、アメリカのニューヨークでのウォール街占拠運動、イスラエルのテルアビブでの抗議運動、アテネのシンタグマ広場での反緊縮デモ、イギリスのロンドンでのフォーカスE15マザーズ公営住宅占拠運動など、「腐敗したエリートvs.無垢の民衆」といった抗議活動も活発化しています。叫ばれているのは、「本当のデモクラシーを!」「経済のデモクラシーを!」「われわれが反体制なのではない、体制が反民衆なのだ!」といったスローガンです。
    移民排斥を訴える極右のポピュリズム運動も、人々の支持を集め始め、議会で議席数を伸ばしているほか、ハンガリーでは首相まで生み出しています。このように、近年の先進民主主義国が直面している問題は、議会制民主主義の機能不全と連動した政治不信の高まりです。
    こうした政治状況を「石油ピーク」の視点から見ると、どのように説明されるのでしょうか。また、今後どのようになっていくと予測されるのでしょうか。このサロンでは、「石油ピークと政治」について、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

    話題提供者プロフィール:

    山本達也
    清泉女子大学文学部地球市民学科准教授。もったいない学会理事。専攻は、国際関係論・公共政策論・情報社会論。

    1975年、東京都生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。2002年よりシリア国立アレッポ大学学術交流日本センター主幹として、約3年間、シリアのアレッポ市に滞在。シリア、エジプト、ヨルダン、レバノン、チュニジア、UAEなどでのフィールドワークを通して、アラブ・イスラーム圏のインターネット・コントロール政策について研究を行う。近年は、「情報通信技術」と「エネルギー関連技術」との交錯領域に着目しつつ、地球社会の構造的変化に関する研究に取り組んでいる。

    主著に、『革命と騒乱のエジプト:ソーシャルメディアとピーク・オイルの政治学』(慶應義塾大学出版会、2014年)、『アラブ諸国の情報統制:インターネット・コントロールの政治学』(慶應義塾大学出版会、2008年)、『清泉女子大学地球市民学科の挑戦:21世紀の学びをフィールドワークに求めて』(共著、高文研、2014年)、『ネットの高い壁:新たな国境紛争と文化衝突』(共著、NTT出版、2009年)など。
    http://www.tatsuyayamamoto.com/

     

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